こんにちは☆

森住建リノベLABOのふなとです！

今回は揖斐郡池田町で工事をさせていただいたM様邸の完成レポートをお届けします(^_-)-☆

 

こちらのお宅は敷地内に母屋と離れがありますが、母屋の住人であったお父様は施設に入られ、しばらくは母屋に人が住んでいない(お風呂しか使ってない)状態でした。

離れにご家族4人でお住まいでしたが、今回母屋をリノベーションして住み替えることを決意され、そのお手伝いをさせていただいた次第です。

まずはBeforeからどうぞ👇

離れからも母屋へ来やすいよう家の東部中心に大きな家族用玄関がありました。

そのおかげでリビングとダイニングは分断され、部屋が細々しており、更に空間ごとに大きな段差もありました。

そんなダイニングがどうなったかというと…

👇

玄関だった箇所は掃出し窓に代わり、床の段差もなくなり、ひとつの大きなLDKに生まれ変わりました🌟

キッチン前のカウンター正面にはホーローパネルを設置。

学校からのお便りやお子様の絵・賞状をマグネットで掲示できる他、油性マジックで直接伝言などを書いても水だけで簡単に落とせます👍

 

キッチンはLIXILのアレスタを採用。

床のフロアタイルと背面収納の壁に貼ったタイルの色合いを合わせ、濃いレッドのキッチン扉とも相性バッチリです(^^♪

 

ちなみに工事中(解体後)はこんな感じです👇

完成後はまるで新築のように生まれ変わり、前の間取りを忘れてしまうほどです。

 

ちなみにリビングはこんな感じになりました。

Before👇

After👇

天井の飾りの掘り込みはあえてそのままにし、昔の面影を残しました。

お風呂・洗面やトイレ、玄関、廊下、階段、2階の居室も一部リノベーションさせていただいております。

 

M様のお家は当初ご相談を受けた際、建物の登記がされていない状態で、所有はご主人のお父様というところからスタートし、そこから借入をしてリノベーションするために何をしなければいけないのか、一つ一つサポートさせていただきました。

リノベーションするお客様はいろんな方がいらっしゃいますが、大きく分けると…

①ご自分達で建てた家を家族の変化と家の劣化に伴いリノベーションする

②親や祖父母が建てた家が空き家になり、そこをもらってリノベーションする

③中古住宅を購入し、リノベーションする

の３つのどれかに当てはまることが多いのではないでしょうか？

今回のお客様は②のパターンでしたが、その場合、家の名義人とリノベーションの資金を出す方が異なっていることが多いです。

贈与税や相続の問題、登記はどうするのがいいの？

そもそも何をしなければいけないの？

それに費用ってどれくらいかかるの？

いろいろなご不安があることと思います。

そんな方に朗報です！

 

11月8日（日）13：30～16：00

賢い「相続」と気になる「空き家」対策セミナーを開催予定です。

※詳しくはこちらをクリック！※

もしご都合がつかなくて、ご参加が難しい方も是非ご連絡ください。

リノベーションの工事に関することはもちろん、リノベーション計画に必要な資金のこと、登記のこと、相続・贈与のこと等、トータルでお客様のサポートをさせていただきます。

まずはご連絡、お待ちしております。