会社ブログ リフォームは世のパパ・ママの見方です！
2023年12月19日更新
こんにちは！
岐阜市・関市・大垣市のリノベーション＆全面リフォーム専門店 森住建リノベLABO リノベーション事業部の石原です。
突然ですが私、12歳の息子と6歳娘の子育て中のワーママなんですが、6年前娘を妊娠中に森住建で実家のリフォームをお願いすることにしました。
当時は主人も一緒に私の実家に住んでいましたが、築５０年を越えた木造二階建ては、基本的に部屋ごとに違う段差だらけ。
熱い寒いの二重苦。
キッチンは壁付けの収納がない台所。
脱衣室は一畳もなく、浴室はタイル張りのステンレス浴槽でした。
マタギが高く、私が子どものは浴槽に入りずらかったのを覚えています。
当時子どものころだったことを考えると、両親も、自分たちの幼少期も子育てしやすかったとは到底思えなかったですね。
そんなことを思い出しながら今の仕事と向き合いつつ、当時の思い出と、今の子育ての経験から【子育て向けのリフォームとは？？】をまとめてみました。
子育て向けのリフォームは、家庭環境を子供にとって安全で快適なものにするために行われる改修や変更を指します。
▼安全対策
階段や手すりの設置、滑り止めの床材の使用など、子供が安全に遊べる環境を作るための安全対策が重要です。
コンセントや電源の高い位置への移動、子供が触れないように保護するためのカバーの取り付けなど、電気製品の安全性確保も考慮されます。
▼子供の遊びスペースの確保
子供専用の遊びスペースや遊び場を作ることができます。
部屋全体を子供のためのプレイルームにするか、一部屋を遊び場に変えることが考えられます。
▼収納の最適化
子供のおもちゃや衣類、学用品などを整理するための収納スペースを最適化します。
子供が自分で使いやすい高さに収納できるように工夫すると良いです。
▼学習環境の整備
子供のための勉強スペースを設けることで、学習環境を整備します。
静かで集中しやすい場所を確保し、必要な学用具や本を収納できるようにします。
▼室内遊びのための設備
天候が悪い日や夜間にも子供が安全に遊べるように、室内遊びのための特別なスペースや設備を考えます。
例えば、クラフト作業ができるスペースや、大きな絵本が収納できるようなライブラリースペースなどです。
▼ベビーコーナーの設置
赤ちゃんがいる場合、授乳やおむつ替えのための特別なスペースを作ることが考えられます。
授乳室やおむつ交換台の設置などが含まれます。
これらのアイデアは、子供の成長段階や家庭のニーズに合わせて調整することが重要です。
また、プロの工務店や設計士、コーディネーターに相談することで、より効果的で使いやすい子育て向けのリフォームが実現できます。
大掛かりな工事もあれば、工事内容によっては簡易な方法もありますのでお悩みの方はお気軽にお問い合わせください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
岐阜市・関市・大垣市のリノベーション専門店「リノベLABO」。
“100人いたら100通りの幸せが育つ家づくり”をコンセプトに、耐震×断熱×収納２倍のリノベーションを手掛けています。
間取りの自由変更・実家二世帯化・増築/減築・バリアフリーリフォームなども承っております。