会社ブログ 2024年 安全大会の様子をご紹介！！
2024年06月02日更新
こんにちは！
岐阜市・関市・大垣市・一宮市のリノベーション＆全面リフォーム専門店 森住建リノベLABO 工務部の安田です。
今回は、先日開催いたしました「2024年 安全大会」の様子をご紹介します。
安全大会とは？
まずは、安全大会がどういったものなのかをお話しします！
安全大会とは、現場でお仕事をする業者さん・職人さんの安全に対する意識を高め、労働災害を防ぐことを目的に行われる大会のことです。
森住建では毎年安全大会を開催しています。またその年の大会目的と安全スローガンを立て、目的に沿った講演や対談を行っています。
2024年安全大会について
2024年大会目的：「過去の事故事例を振り返るとともに、オーナー様の声を聞くことで、今一度【初心に還り】、森住建の家づくりと現場での正しい在り方を実践する。」
2024年安全スローガン：「初心に還って家づくり・安心作業がみんなの願い」
森住建の協力業者さんはベテランの職人さんが多く見えます。
その反面お仕事に慣れが出てきてしまい、事故につながる可能性が出てきます。
そのために今一度「初心に還り」家づくりと現場の正しい在り方を大会で考え、今後の現場にて実践しましょうという願いが込められています。
第一部では工務部の長谷川より「過去の事故事例を振り返り、今後の安全課題を考える」と題し、①過去の事故事例の紹介、②現状の現場の様子の紹介、③改善策の提示という構成で、講演を行いました。
過去の事故事例を知り、改めて現状の現場を見直すと事故が起きる可能性がある箇所がありました。
KY活動（危険予知活動）を始業前に確実に実施する事で、安全状態の確認ができる環境を整え常に安全作業が出来るようになります。
第二部では「家づくりの本質を見直す」と題し、新築オーナー様・リフォームオーナー様にお越しいただき、建築中の思いをお聞きしました。
なぜ森住建を選ばれたのか・印象に残った職人さんなど、数多くのご質問をさせて頂きました。
その中でも「印象が悪かった職人さんはいますか？」とお聞きした際に、お二方とも「良い職人さんばかりで悪い印象の方はみえませんでした。」というお言葉を頂きました。
森住建では、職人さんの腕の良さだけでなく、現場環境の整備、現場でのお客様対応など人としての在り方を大切にしています。
その中でこのようなうれしいお言葉を頂きことができ、一社員として大変うれしく思いました。
本日は、2024年安全大会について紹介しました。
生活や業務において、事故とは気を付けていても起こってしまうものです。
事前に防止策をしておくことで大規模な事故になる可能性は低くなります。
皆様も事故には気を付けて、安全にお過ごしください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
岐阜市・関市・大垣市のリフォーム・リノベーション専門店「リノベLABO」。
“100人いたら100通りの幸せが育つ家づくり”をコンセプトに、耐震×断熱×収納２倍のリノベーションを手掛けています。
間取りの自由変更・実家二世帯化・増築・減築・バリアフリーリフォームなども承っております。
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